事業概要

安全・安心・おもてなし連携事業とは


安全・安心・おもてなし連携事業(安全・安心・おもてなしの地域活性化システム構築のための連携事業)とは、新型コロナウイルスの感染拡大が依然と脅威になっている今日において、全国的にもクラスターの発生が確認されている飲食業界にあたり、岐阜県の三つの生活衛生同業組合(岐阜県旅館ホテル・料理・社交の生活衛生同業組合)が連携して感染予防策に取り組んでいこうとするものです。

事業のねらい

新型コロナウィルス感染症による傷跡が大きく残る中で、経済の回復についても、本格的な取り組みが展開されつつある。
岐阜県の各生活衛生組合員も、非常に厳しい状況で社会が急速に変化していく中、コロナを脱し経営力のアップ、安定化に舵を切る時期にきている。
この変化に対応するために、旅館ホテル、料理組合、社交組合などの組合が組合の垣根を超えて連携し業界、地域の魅力を伝えつつ、組合組織が一体となる事で相乗効果を生み出す事を狙いとしている。

・岐阜県いいところマップの更なるグレードアップと活用
・連携事業ならではの情報発信
・DX活用による連携強化

引き続き感染症対策に万全を期するとともに、これまでの取り組みが県下全体に広まる体制づくりを目指し、各組合が連携、一丸となって事業に取り組み、利用客の増加と地域の活性化に資するものである。

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新型コロナウィルス防止状況確認アプリの開発

感染予防対策の一環として、新型コロナウィルス防止状況確認アプリを開発導入し、感染対策に努めます。
このアプリは、厚生労働省が定めた各業種のコロナウイルス感染予防のためのガイドラインの順守状況をリアルタイムでチェック確認できるもので、お客様に安全・安心にご来店していただくために、感染防止対策をしながらの店舗運営ができるモデルを作っていくものです。
アプリ導入店舗の感染予防対策取り組み状況は、一週間ごとにホームページにて公開しており、誰でも確認する事ができます。

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